ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT の感想(ネタバレあり)

舞台が日本。そのため、銃でのドンパチは最小限に抑えられてる。カーアクションも高速走行での緊張のシーンとかは無い。
狭い道を擦りながら走って、あれじゃ足回り壊れててまともに走れないよー。あと、もっと引きのシーンが見たかったなぁ。もっとじっくりドリフトした車の挙動が見たかった。寄りが多いと瞬間的なシーンばかりでもったいない。

ストーリーは変に伏線張られてる訳でもなく、アメリカ映画らしく簡単でイイねー。シェルビー好きなオレにとって、オヤジが修理してたときは「おお!?」っと期待。案の定最終戦にS15のエンジン乗せて登場。アリエネー!


あきらかに日本向けの映画でした。釣り人の土屋圭市が「アンダーステアが…」とかって、日本人にしか分からんだろうw


難しいこと考えず、車が好きな人が観てスカっとするにはもってこいでした。